日経ビジネスアソシエ2009年8月18日号「超速!3分仕事術」特集にインタビューが掲載されました。FireFoxのアドオンを駆使して、どう情報収集速度を上げていくのかということが画面入りで詳しく解説されています。
- 最新記事
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- 日経ビジネスアソシエに「3分仕事術」のインタビュー (08/09)
- プラチナサライで夏野剛さんと対談 (08/09)
- WebStrategy vol.22 Web業界トレンド予測2010 (08/09)
- 秋葉原連続殺傷1年で朝日新聞にコメント (06/09)
- MacFanの「伊達mono」特集に写真付きで登場 (06/09)
- 朝日新聞メディアタイムズにコメントを寄せました (06/09)
- NTTグループの広報誌「365°」にインタビューが掲載 (05/18)
- ダカーポ特別編集ムックにインタビュー記事 (05/18)
- 情報大航海パネルディスカッションに出席、記事が掲載されました (05/18)
- 電通「ADVERTISING」にインタビューが掲載されました (03/31)
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プラチナサライで夏野剛さんと対談
小学館の雑誌「プラチナサライ」2009年9月号で、元NTTドコモの夏野剛さんと対談しています。対談の内容は、「Webとモバイルの近未来」。思いきり最先端のITのバズワードを駆使して、思う存分語り合いました。編集長からは「わかりやすくしなくて良いので、いつもお話になっているようなことをしゃべってください」という異例の要請。実はこの対談は、「部下には聞けない絶対知っておくべき必修用語55を徹底解説」という特集「IT用語検定」の一部なのでした。だからバズワードがたくさん出てきているのです。
WebStrategy vol.22 Web業界トレンド予測2010
2009年7月発売のWeb STRATEGY vol.22「Web業界トレンド予測2010」にインタビューが掲載されました。オピニオンリーダーのトレンド予測というコーナーで、「Web2.0の次に来る世界でWebマーケティングはいかに進化するか」というタイトルで3pにわたって語っています。
キーワードは、ライフログとモバイル、それにリアル空間。
キーワードは、ライフログとモバイル、それにリアル空間。
秋葉原連続殺傷1年で朝日新聞にコメント
秋葉原連続殺傷事件から1年が経ち、各紙が特集記事を掲載しています。朝日新聞2009年6月9日付メディアタイムズ欄は、「やまぬネット犯行予告」とネットによる情報発信の光と闇について描いています。この記事にコメントを掲載していただきました。
「選別されない情報世界中に流れるのは悪いこととは限らないが、ブログを書く一般の人の多くは、不特定多数の人が自分のサイトを見てどう感じるかについて認識が薄い。情報発信者としてのモラルが問われる」
情報のフラット化によって、フィルタリングシステムをどう形成していくのかというのが今後の大きな課題となるということを私は感じています。
「選別されない情報世界中に流れるのは悪いこととは限らないが、ブログを書く一般の人の多くは、不特定多数の人が自分のサイトを見てどう感じるかについて認識が薄い。情報発信者としてのモラルが問われる」
情報のフラット化によって、フィルタリングシステムをどう形成していくのかというのが今後の大きな課題となるということを私は感じています。
MacFanの「伊達mono」特集に写真付きで登場
毎日コミュニケーションの雑誌「MacFan」2009年7月号は「スタイルを持つ著名・有名Macユーザが薦める逸品 伊達mono」特集。この中で2ページを割いて(超巨大な写真!)インタビューしていただきました。自宅のリビングのコンクリートの壁も写っています。
キャッチコピーは、こんな感じ。
「クラウドサービスがとても充実してきたのでOSにはこだわらない。」
キャッチコピーは、こんな感じ。
「クラウドサービスがとても充実してきたのでOSにはこだわらない。」
朝日新聞メディアタイムズにコメントを寄せました
朝日新聞2009年6月2日付の「メディアタイムズ」。「情報使用へ業界指針」という見出しで、行動ターゲティング広告が普及し始めていることを指摘しています。記者は松村北斗さん。
この中で、「個人特定の危険性」という見出しでコメントを掲載していただきました。
「行動ターゲティングには、様々な情報を重ね合わせると最終的に個人が特定されてしまうという危険性がある。千人など一定数までしか絞り込まないといった指針を作るべきだ。似たような手法は、オンラインショッピングなどにも広まっているので、指針はひとつの業界で決めるのではなく、ネット業界全体で取り組んでいかなければならない」
このコメントの背景には、経産省情報大公開プロジェクトの制度検討WGで重ねられた議論があります。今後、この問題はさらに重要性を増していくでしょう。
この中で、「個人特定の危険性」という見出しでコメントを掲載していただきました。
「行動ターゲティングには、様々な情報を重ね合わせると最終的に個人が特定されてしまうという危険性がある。千人など一定数までしか絞り込まないといった指針を作るべきだ。似たような手法は、オンラインショッピングなどにも広まっているので、指針はひとつの業界で決めるのではなく、ネット業界全体で取り組んでいかなければならない」
このコメントの背景には、経産省情報大公開プロジェクトの制度検討WGで重ねられた議論があります。今後、この問題はさらに重要性を増していくでしょう。
NTTグループの広報誌「365°」にインタビューが掲載
NTTグループの広報誌「365°」No.23、2009年3月号にインタビューが掲載されました。
テーマは「ICT技術を使った便利な買い物 ネットショッピングの現状とは?」。プライバシーの問題などについて言及しています。
テーマは「ICT技術を使った便利な買い物 ネットショッピングの現状とは?」。プライバシーの問題などについて言及しています。
ダカーポ特別編集ムックにインタビュー記事
ダカーポの特別編集ムック「社会人の常識&マナーハンドブック」に、3ページにわたってインタビュー記事が掲載されています。タイトルは、
「アタマひとつ抜け出す 情報収集術10ケ条」
「集めるテーマを明確化し、情報を取捨選択する」「日常的なニュースはRSSリーダーで一元収集」「RSSで届いた気になるニュースには必ず目印をつける」「ネット情報は4段階に分け、公的なものから順に読む」「検索エンジンによるサイト限定検索を多用する!」など10のルールを解説しています。
「アタマひとつ抜け出す 情報収集術10ケ条」
「集めるテーマを明確化し、情報を取捨選択する」「日常的なニュースはRSSリーダーで一元収集」「RSSで届いた気になるニュースには必ず目印をつける」「ネット情報は4段階に分け、公的なものから順に読む」「検索エンジンによるサイト限定検索を多用する!」など10のルールを解説しています。
情報大航海パネルディスカッションに出席、記事が掲載されました
経産省の国家プロジェクト「情報大航海」に関するシンポジウムが開かれ、私もパネルディスカッションに出席しました。ディスカッションのテーマは、制度環境。ライフログの進化によって個人情報保護法と抵触する可能性が高まり、またプライバシーについても見直しが迫られることになりそうです。このあたりの話をいたしました。ディスカッションの内容は、日刊工業新聞5月12日付に掲載されています。
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