秋葉原連続殺傷事件から1年が経ち、各紙が特集記事を掲載しています。朝日新聞2009年6月9日付メディアタイムズ欄は、「やまぬネット犯行予告」とネットによる情報発信の光と闇について描いています。この記事にコメントを掲載していただきました。
「選別されない情報世界中に流れるのは悪いこととは限らないが、ブログを書く一般の人の多くは、不特定多数の人が自分のサイトを見てどう感じるかについて認識が薄い。情報発信者としてのモラルが問われる」
情報のフラット化によって、フィルタリングシステムをどう形成していくのかというのが今後の大きな課題となるということを私は感じています。
「選別されない情報世界中に流れるのは悪いこととは限らないが、ブログを書く一般の人の多くは、不特定多数の人が自分のサイトを見てどう感じるかについて認識が薄い。情報発信者としてのモラルが問われる」
情報のフラット化によって、フィルタリングシステムをどう形成していくのかというのが今後の大きな課題となるということを私は感じています。