2月8日夕方配信の有料メールマガジン「ネット未来地図レポート」第77回から。
『クラウド化する世界』などの著書で有名なジャーナリストのニコラス・カー氏はブログ『ラフタイプ』でタイムズの方向性は成功する可能性が高いと賞賛している。彼はタイムズのウェブ版の読者層を、以下の3つに分類している。
(1)トラディショナリスト(伝統主義の人たち)
紙の新聞をあいかわらず取り続けている人たちで、ついでにウェブの記事も読んでいる層。高い新聞購読代を払える余裕のある人たちだから、紙とウェブの双方での広告効果は高い。
(2)ロイヤリスト(忠誠者)
紙の新聞はとらないが、タイムズの記事の価値を認めている層。彼らに有料課金するのは容易ではないが、しかし不可能ではない。さらに今後は電子書籍リーダーやタブレットで記事を読んでもらうシステムができてくるから、彼らに料金を支払ってもらうのはさらに容易になるかもしれない。広告効果のプラスも期待できる。
(3)フリーローダー(ただ乗り連中)
数としては最も多い層。あちこちのサイトから記事を読んでいるので、有料化されれば離反して他のサイトに行ってしまう。タイムズは彼らにも限定された無料記事を読ませるが、しかし一方で彼らは広告効果はほとんど期待できない。
※これは抜粋です。全文(今回は約 7000文字)は、佐々木俊尚公式サイトへ!
『クラウド化する世界』などの著書で有名なジャーナリストのニコラス・カー氏はブログ『ラフタイプ』でタイムズの方向性は成功する可能性が高いと賞賛している。彼はタイムズのウェブ版の読者層を、以下の3つに分類している。
(1)トラディショナリスト(伝統主義の人たち)
紙の新聞をあいかわらず取り続けている人たちで、ついでにウェブの記事も読んでいる層。高い新聞購読代を払える余裕のある人たちだから、紙とウェブの双方での広告効果は高い。
(2)ロイヤリスト(忠誠者)
紙の新聞はとらないが、タイムズの記事の価値を認めている層。彼らに有料課金するのは容易ではないが、しかし不可能ではない。さらに今後は電子書籍リーダーやタブレットで記事を読んでもらうシステムができてくるから、彼らに料金を支払ってもらうのはさらに容易になるかもしれない。広告効果のプラスも期待できる。
(3)フリーローダー(ただ乗り連中)
数としては最も多い層。あちこちのサイトから記事を読んでいるので、有料化されれば離反して他のサイトに行ってしまう。タイムズは彼らにも限定された無料記事を読ませるが、しかし一方で彼らは広告効果はほとんど期待できない。
※これは抜粋です。全文(今回は約 7000文字)は、佐々木俊尚公式サイトへ!