春秋社が創業90周年を迎え、同社のPR誌「春秋」も創刊500号を迎えました。大正7年創業というのは凄いですね。
記念すべきこの号では、「春秋社の本棚『私の一冊』」という大特集が組まれています。各界の作家や評論家、書店員など70人余が春秋社の書籍一冊についてその思い出やエピソードを書くという内容です。大岡信氏や吉本隆明氏、鶴見俊輔氏らの大御所に混じって、私も「公共性のゆくえ」というタイトルで寄稿しています。取り上げたのは、宮台真司・神保哲生他著「マル檄トーク・オン・デマンド『ネット社会の未来像』」です。
記念すべきこの号では、「春秋社の本棚『私の一冊』」という大特集が組まれています。各界の作家や評論家、書店員など70人余が春秋社の書籍一冊についてその思い出やエピソードを書くという内容です。大岡信氏や吉本隆明氏、鶴見俊輔氏らの大御所に混じって、私も「公共性のゆくえ」というタイトルで寄稿しています。取り上げたのは、宮台真司・神保哲生他著「マル檄トーク・オン・デマンド『ネット社会の未来像』」です。